城陽市詩吟舞連盟は、5流儀6会派あり、9か所の教場で練習を行っています。
 春いちばん文化まつりには、文化パルク城陽のふれあいホールにおいて、発表会を開催しています。漢詩の吟詠、和歌・新体詩の朗詠、詩舞など、会員が日ごろ練習してきた成果を一生懸命発表しています。また、ひとつの物語を構成し、ナレーションをまじえて会員が流派を超えて一緒になり、物語を作り上げます。
 出演する会員も、それを裏方で支える会員も発表が終わった後は感動します。
 現在、新型コロナウイルスが収まっておらず、各教場も定数制限があったり、お休みがあったりして、少し不自由な中で活動をしていますが、皆さん、頑張っています。
 コロナ対策は、各教場においても各々工夫をし、互いに迷惑をかけることのないよう十分注意しています。無理をせず、長続きがするように、声を掛け合うことを心掛けています。
 良い詩歌を詠うことは、心の栄養になります。漢詩であれ、和歌であれ、千年前の人物がこんなことを想っていたのかなどと、歴史上の人物に親しみが湧くこともあり、意外な功徳があります。
 私たち連盟も高齢化になってまいりましたが、詩吟をやっている方は10歳は若く見えると自負しています。ぜひ一度教室を訪ねてみてください。大歓迎を致します。

                        【代表者 今西謙菖】
 

No. サ ー ク ル 名  代 表 者  指導者
1 (公社)関西吟詩文化協会
城陽詩吟塾
荒川貴代志  
2 神心流城陽 間 健一  岩佐 粢風
3 神心流陽和苑 金川 洋一  岩佐 粢風
4 神心流陽寿苑 村田 進平  金﨑 欣風
5  臼田現代詩・詩吟教室 臼田 修三  臼田 瀞嶽
 6  司心流吟道 清暉会 藤原 昭風   藤原 昭風
 あやめ吟詠会 今西 秀夫  

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24春いちばん文化まつり「吟と舞」